伊丹市の一般廃棄物の収集・運搬 / 関西の産業廃棄物の収集・運搬

サステナビリティSustainability

サステナビリティ方針

サステナビリティ方針

経営理念である「五方よし」をサステナビリティの基本方針とし、社会課題や環境課題に向き合い、事業を通じて持続的な企業価値の向上を目指します。

五方よし

重大課題(マテリアリティ)

当社が社会課題の解決に貢献しながら、持続的に成長していくために特定した重要課題(マテリアリティ)を紹介します。

ダイバーシティ・働きがい

・誰もが自身の能力を最大限に発揮し、挑戦できる環境をつくる

労働環境・安全・健康

・すべてのステークホルダーに対して、安全・安心に過ごせる環境をつくる

脱炭素

・協働や連携により、より広い視野でカーボンニュートラルの構築を目指します

資源循環・環境保全

・事業を通じて持続可能な社会の実現/発展に貢献する

環境方針

ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得

2008年1月、株式会社大協は、ISO14001(環境マネジメント)を認証取得いたしました。一般廃棄物、産業廃棄物、特別管理産業廃棄物の収集運搬が環境に与える影響を認識し、これまで以上に地域社会の環境保全並びに循環型社会の構築に貢献していきます。

環境方針

当社は、一般廃棄物並びに産業廃棄物の収集運搬といった事業活動を行っていることを認識し、私達が配慮ある行動をすることによって、地球環境の保全並びに循環型社会の構築に貢献します。

環境方針

  • 環境法規制及び当社が認めたその他の要求事項を遵守し、廃棄物の適正処理に努めます。
  • 気候変動や大気汚染がもたらす影響を認識し、エネルギーの削減などの取組みを通じて、環境負荷の低減に努めます。
  • 廃棄物の再利用・再資源化などの提案を通じて、資源の有効活用を図り社会に貢献します。
  • 地域共生活動に積極的に参加をし、地域社会とのコミュニケーションを図りながら社会貢献に取り組みます。
  • 全ての社員が本方針を理解し、環境マネジメントシステムを構築し、環境負荷の低減活動を積極的に行える様、目的・目標を定め、定期的に見直しを行い継続的に改善を図ります。
  • 環境方針は、当社で働く又は当社のために働く全ての人に周知します。また、外部からの要求に応じて開示します。

2025年4月1日
株式会社 大協
代表取締役 平井 里美

気候変動への対応 ~TCFD提言の枠組みに沿った情報開示~

当社は1953年の創業以来、その時代の社会問題に向き合い、解決策を示すことで環境ビジネスを展開しており、2022年度からの新たな展開として、メタン発酵によるバイオガス発電事業や環境ビジネスをテーマとしたベンチャー企業への出資をスタートさせています。 今後も環境ビジネスに携わる事業への投資や協業を行うことで、より広い視野でサーキュラー・エコノミーを構築していく方針です。社会課題と真摯に向き合うことで生まれる新規事業やイノベーションにも期待し、次年度もSDGsやサステナブル社会の実現をめざして進化していきたいと考えており、本方針に基づき、2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コードの内容も踏まえたうえでTCFD提言に基づいた気候変動に関する重要情報を以下にて開示いたします。


■ 情報開示

TCFD提言に基づく情報開示
サステナビリティレポート

株式会社大協では、毎年サステナビリティレポートを発行しています。

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072-771-0339

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