環境方針
ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
2008年1月、株式会社大協は、ISO14001(環境マネジメント)を認証取得いたしました。一般廃棄物、産業廃棄物、特別管理産業廃棄物の収集運搬が環境に与える影響を認識し、これまで以上に地域社会の環境保全並びに循環型社会の構築に貢献していきます。
- 環境方針
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当社は、一般廃棄物並びに産業廃棄物の収集運搬といった事業活動を行っていることを認識し、私達が配慮ある行動をすることによって、地球環境の保全並びに循環型社会の構築に貢献します。
- 環境法規制及び当社が認めたその他の要求事項を遵守し、廃棄物の適正処理に努めます。
- 地球温暖化・大気汚染の防止の為に、エネルギーの削減に努めエコドライブを推進し、排ガスによる環境負荷の低減に努めます。
- 廃棄物の再利用・再資源化などの提案を通じて、資源の有効活用を図り社会に貢献します。
- 地域清掃やボランティアに積極的に参加をし、地域社会とのコミュニケーションを図りながら環境維持に取り組みます。
- 全ての社員が本方針を理解し、環境マネジメントシステムを構築し、環境負荷の低減活動を積極的に行える様、目的・目標を定め、定期的に見直しを行い継続的に改善を図ります。
- 環境方針は、当社で働く又は当社のために働く全ての人に周知します。また、外部からの要求に応じて開示します。
2022年7月1日
株式会社 大協
代表取締役 平井 里美
- 気候変動への対応 ~TCFD提言の枠組みに沿った情報開示~
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当社は1953年の創業以来、その時代の社会問題に向き合い、解決策を示すことで環境ビジネスを展開しており、2022年度からの新たな展開として、メタン発酵によるバイオガス発電事業や環境ビジネスをテーマとしたベンチャー企業への出資をスタートさせています。 今後も環境ビジネスに携わる事業への投資や協業を行うことで、より広い視野でサーキュラー・エコノミーを構築していく方針です。社会課題と真摯に向き合うことで生まれる新規事業やイノベーションにも期待し、次年度もSDGsやサステナブル社会の実現をめざして進化していきたいと考えており、本方針に基づき、2021年6月に改訂されたコーポレートガバナンス・コードの内容も踏まえたうえでTCFD提言に基づいた気候変動に関する重要情報を以下にて開示いたします。
■ 情報開示
TCFD提言に基づく情報開示
- サステナビリティレポート
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株式会社大協では環境活動や社会貢献活動の報告書について
毎年サステナビリティレポートを発行しています。-
- サステナビリティレポート2024
- ダウンロード(4M)
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- サステナビリティレポート2023
- ダウンロード(3M)
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- サステナビリティレポート2022
- ダウンロード(4M)
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- サステナビリティレポート2021
- ダウンロード(4M)
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